ブログ投稿の第一回目は、私の持っている少しマニアックなベースエフェクターの紹介です。
Moby Dick Bass Fuzzは、ブラジルのハンドメイド・エフェクター・ブランドのEd’s MoD ShoPのベース用ファズです。
”ノイズとアートの出会い”をテーマにしているため、独創的なエフェクターが多いです。
私がこのエフェクターを購入したのは、かれこれ5年くらい前でネットで購入しました。
当時は、ファズにハマっていましたがバンドでも歪みは使わないので家で弾いて楽しんでました。
Moby Dick Bass Fuzz コントロール
コントロールは、Volume、Gain、Tone、Fuzzの４つです。
Gainだけ「gain」の表記なのがなんか良い！写真では見にくいですが…
Moby Dick Bass Fuzz サウンド
Moby Dick Bass Fuzzを使ってサウンドをライン撮りしました。
※エフェクターは様々な音を出せるので、筆者の独断と偏見でのセッティングになります。
参考程度に聴いていただけると幸いです。
比較用のベースサウンド
まずは、純粋なベースの音です。
今回は、Fender USAの1977年製のプレシジョンベースを使用しました！
Moby Dick Bass Fuzzを使用したベースの参考サウンド①
Moby Dickのコントロールをフラットで撮りました。
凄い歪みの音になります！
※再生するときは音量に注意です。
Moby Dick Bass Fuzzを使用したベースの参考サウンド②
Moby Dickをコントロールを筆者の好みに変えて撮りました。
よく歪むな～！
※こちらも、再生するときは音量に注意です。
Moby Dick Bass Fuzz レビューまとめ
音は、とにかく歪んで歪んで歪みまくります。
なので、シューゲイザーをやっているベーシストにはおすすめです。
主観ですが、歪み系のエフェクターの中でもかなり飛び道具的なエフェクターかと思います。
では、楽しい音楽ライフを！
