バンドメンバーの見つけ方をご紹介！

ギターやベース、ドラムをやっていると、いつか来るバンドを組みたいという欲求！
今回は、バンド歴おおよそ10年でアラサーになっても複数のバンドをやっている筆者が自分自身の経験や複数のバンドの方々に聞いたりしたバンドメンバーの集め方を記載していきます。

バンドメンバーの見つけ方

バンドメンバーとの出会いは様々あります。
以下、まとめてみました。

学生の場合、身近な方法です。
バンドやりたい方が集まるのでバンドが結成しやすいです。
まわりでも高校時代の仲間で大人になってもバンド組んでいる方も結構多いです。

筆者も大学のバンドサークルのメンバーともアラサーになってもバンドしています。

筆者の身近で一番多いのがこのケースです。
ライブハウスに友人のバンドのライブを見に行って、演者と話したり人の輪を広げているうちに意気投合してバンドを組んでしまうといった感じです。

実はポップバンドやっているけど、ロックもやりたいんだよねといった具合に始まり今度スタジオに入ろうといった流れで進みます。

かくゆう筆者も自分のバンドのライブが終わり、後続のバンドを見ているときに知らない人からバンドに誘われて驚いたことがあります。

それは、実は自分のバンドのギターの方と知り合いで、あのベース誘っていいかなと許可を得て勧誘されていたことを後から知りました。
まぁ、そのバンドに入って今でも活動していますが！

よくスタジオに貼ってありますね。
しかし、私の周りには募集張り紙でバンドメンバー見つけた方はいないですね…

張り紙を見かけるとよく読んでみるのですが、どんなジャンルをやりたいやデモ音源のURLなど興味を惹かれる要素は満載です。
連絡先のQRコードが記載されていたりするので、バンドを組みたい方は一度連絡してみるのもありかもしれません。

Twitterで募集してる友人がいました。
フォローしている知り合いなどから集まってきた人がいたとのことです。
過去のツイートからどんな方がやっているのかライブ頻度もわかりやすいのも良い点です。

最近は、ネットでバンドメンバーの募集サイトもあるみたいです。

私の身近にバンドメンバーが皆脱退して一人だけになってしまい、ネットでメンバーを募集してインディーズからCDを出すほど活躍しているバンドがいました。
今時だなと思ったものです。

では、いくつかリンク張っておきます。

やりたいジャンルができるバンドを見つけること
せっかくバンド組むならやりたい音楽をしましょう。
楽しく活動できそうなメンバーを探すこと
バンドは一人ではできません。
ですが、バンドをやっている人には一癖も二癖もある方が多いのが現実です。
なので、一緒にいて楽しめるメンバーを探すのが良いと思ってます。
積極的に行動すること
ありきたりですが、行動力は大事です。
積極的に探していれば、一緒に活動してくれるメンバーがいつかは見つかるはずです。